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Channel: マメ父のボリ部屋
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インド映画を観るために中国語を覚えようかという時代

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日曜日にこの記事を書きました。

そこで話題にしたSecret Superstarの記事がニュースに出てました。
「シークレット・スーパースター」の中国の初週の興収は、
インドでの初週の興収を上回るものになることはほぼ確実といえる。
おそらく土曜日ぐらいの記事なんでしょう。

記事を書いた時点で分かっていた金曜、土曜までに110あたり。
インド国内の興行収入は80カロールでしたから2日で突破してます。
プロモーションを行うとのこと。

最近、インド国内でなく海外の分も含めた興行収入での
比較が多くなってきています。
インド国内と海外の興行収入の比率が5割以上、
インド国内の興行収入の半分以上をあげたのものはこの6本だけ。
Dhoom3 (2013)、Ae Dil Hai Mushkil(2016)、PK (2014)、
Dilwale (2015)、Dangal (2016)、Secret Superstar(2017)

インド国内よりも海外の興行収入がいいのは
DangalとSecret Superstarという
中国市場で成功した2作品。

Secret Superstarはインド国内では80カロールと、そこそこのヒット程度。
それがもうサルマン・カーンのEk Tha Tiger と並んでるんですからねぇ。
中国市場恐るべし。

Bajrangi Bhajaanですよ。

中国の8000以上のスクリーンで公開ですって。
その2倍以上のスクリーン数。
これが大ヒットしたら、サルマン兄さん、まさかの大逆転でトップになるかも。
いいなぁ、それ。何だか分からんが、そうなってほしいぞ。

中国なら映画館で叫んでも怒られないかなぁ。
だったら中国で映画を観てもいいなぁ。(字幕の問題があるけど)
ナワちゃんの「バジランギー!」に合わせて
「バイジャーン!!」って叫びたいぞ。
アーミルみたいに涙を拭くためのタオル片手に観たいぞ。
でも、ちゃんとインターミッション入るのかなぁ。

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