「君の名は。」が200億円、超えたそうで、すごいですね。
(私自身は10分持たずにギブしましたが。)
「君の名は。」興収200億円突破 「千と千尋」以来、邦画15年ぶり
中国で1日に45億っていうは分かったんですが、それ以外の数字がよく分からない....。
ちなみにインド映画のトップ3は
PKの1.2億ドル、Baahubali: The Beginning 9700万ドル、
Bajrangi Bhaijaan 9300万ドル。
なので130億円~100億円ぐらい。
まだ日本公開分が入ってませんけどね。
PKも中国では3500スクリーンで公開でしたが、
「君の名は。」その2倍の7000スクリーンとか。
「君の名は。」が、この先どれくらい伸びるのか分かりませんがすごいですね。
映画の世界市場は4兆ちょっと。
そのうち北米が1兆ちょっと、中国が急成長していて7000億越え。
イギリスが3位、日本が4位で2000億前後、
そこに5位のインドが成長して追いつきつつあり ということのようです。
北米と中国合わせたらざっくり2兆。
世界市場のざっくり半分、インドや日本の10倍。
そりゃ輸出しない手はないでしょ?
先日、デリーの乗り換えで一緒になったNRIの人にこう言われました。
「インド映画を見るならアメリカがいいよ。
新作は同時に公開されるし、英語字幕が付いてくるからね。」
たしかにスクリーンの数は少なくても、ほとんど毎週、
インド映画がアメリカで公開されています。
今ならサンタ・クララのAMC Mercad 20は
Kahaani 2、 Dear Zindagi、 Force 2、Ae Dil Hai Mushkilも上映中。
Kahaani 2、 Dear Zindagi、 Force 2、Ae Dil Hai Mushkilも上映中。
もはやインド映画である程度の規模のものは
UAE、イギリス、オーストラリアでは新作が同時公開が普通。
Dear Zindagiがシンガポールやマレーシアやタイでも見れるようです。
日本でも英語字幕でもいいので、そのまま上映してほしいぞ。
(ついでに入場料も安くしておくれ)
日本の映画も海外にもっと出ていって、
ついでに日本のしじょうも開放しないと、
本当にガラパゴスになってしまいそう。
ボリウッドでも中国との合作ありますね。
ジャッキー・チェンが主演、ソヌ・スードも出演する
Kung Fu Yoga は来年1月28日に公開(いささか不安)
トレーラーがどれが本物か分からないのでLehrenTVの動画
「チャンドニー・チョークトゥチャイナ」もiTunesで見れるようです。

ディーピカーの黒歴史という噂はまだ確かめてません。