インドの観光地ではよくこんな光景を目にします。
こちらはファイブ・ラタのもの
一人の男性が肘をつけて座っています。
そしてカメラを構える人、さらにそれを眺めている人。
友達3人で記念撮影を撮りあっています。
マハバリプラムのファイブ・ラタにて
撮影時にはきっちりポーズをつけるところ、
男性グループがやけに目に付くのが印象的。
私なんかは「遺跡の前でポーズを作ってどうなのよ」と思うんですが、
本人たちはいたって真剣です。
そしてこちらはムンバイのインド門とタージマハール・ホテルのそば。
右側の男性は観光カメラマン。手にしているのはポーズ集。
こんなポーズで撮りませんかとお客さんを誘っています。
ここには沢山のカメラマンがいました。
そして中央のお兄さんは自撮りをしているところ。
タージマハル・ホテルを背景にしようというのでしょう。
今回、街中でやけに目にしたのが
アーリヤー・バット、ランヴィール・シン、リティク・ローション
この3人のスマホの宣伝です。
アーリヤー・バット : Gionee S6
ランヴィール・シン: Vivo V5
リティク・ローシャン: Oppo F1
日本と違うと思ったのはどれもSelfie=自撮り 機能を強調していること。
インドの人たちがどれだけ自撮りを重視しているのかがうかがえます。