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11月5日 デリー2日目

この日はあいにくの雨模様。
それでも6時半にホテルを出発してチャンドニー・チョークを目指します。

が、その前にニューデリーの駅を見学
こちらはホテルから近い出入口 EXIT-2
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まだ朝早いせいか人もそれほど多くない駅の構内
電光掲示板に出発する列車と時刻、ホームが書かれています。
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私はcleartripで日本にいる間に列車の切符は予約していたので
関係なかったんですけど、
INTERNATIONAL TOURIST BUREAUのある2階へ。

ガイドブックではたどり着くまでに
いろんな人から声を掛けられるということでしたが、
だれにも声を掛けてもらえませんでした。
ちょっとさびしい。朝早いせいかな。

でもそこから階段を降りようとして
「チケット売り場はどこですか?」との声。
INTERNATIONAL TOURIST BUREAUは、この先ですよ」と
教えてあげましが、相手はインド人じゃなかったか疑惑。

駅のホームでチャイを頼むと
温かいミルクとティーバッグを渡されました。
ウーン、ちょっと違うと思うんだけどな。

メトロに乗ってチャンドニーチョークへ
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レッドフォートの向かいにあるジャイナ教寺院で
ツアーの待ち合わせ。
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早く着いたので時間つぶしにあたりをウロチョロ。
道路の向こうはレッド・フォート
それにしてもデカ過ぎ
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時間になってツアーの迎えが来ず。
とはいえお金を払っているわけでもないので
自分で回ることにして、
証拠写真を撮って文句のメールを送りました。
後から届いたメールによれば私が送ったはずの
確認メールが届いてなかったからとのこと。
申し込んだ時にも最初のメールには反応がなく、
2回目で反応があったところなので
まぁそんなもんかと諦めてます。

まずは待ち合わせ場所のジャイナ教寺院。
裸足になって中に入ります。
誰もいないので2階に上がって見ていると
後ろから「Hello!!!」と僧侶に睨まれ、下に降りることに。
本当はカバンも預けなくちゃいけなかったみたいです。

ちなみに怒ったような「Hello!!!」は
「オイ」「コラ」といったもの。
入口じゃないところから入ろうとしている人や
撮影禁止のところで写真を撮ろうとしている人に
警官や係の人が「Hello!!!」と言っているのを見かけました。
「ちょっと何言ってるの?(怒)」というときの
「Excuse Me!!!」と似ています。

気を取り直してレッド・フォートへ
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朝早いのでまだ開いていませんでしたが、
入場料を払った中にお店屋さんがあるというのは
斬新というか歴史を感じるというか。Image may be NSFW.
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やたらと広く色んな建物があったので
一通り回るだけで疲れてしまいました。
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観光地と言えばポーズをとって写真を撮る若い男性というのは定番
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ここからジャマー・マスジットまでは
サイクル・リキシャーにしました。
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撮影する余裕があったところはこんな感じ。
もっと人が一杯なところも抜けていきます。

ジャマー・マスジットに着くと大粒の雨が降り出しました。
慌てて入口で入場料を払っていると
「さぁこちらに」と流暢な日本語
その人に連れられて中を見ることに
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下にある1マスに一人ずつ入ってお祈りするんだとか

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昔は王室の女性たちがこのバルコニーからお祈りしたんだとか
今でも女性は周囲の回廊部分でお祈りするんだとか。

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パノラマで撮ってもよくわからないぐらい
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で、一通り回ったところで、さきほどの男性が
チップ 500ルピーを要求
仕方ないので払ったら、
今度は下足番まで500ルピー寄こせときたもんだ。
先ほどのガイド氏が「20ルピーで十分だろうが」と
下足番を叱っていましたが、それでも高すぎるんじゃない?

しばらくは周辺のバザールを見ながら散歩

ディワリが近いせいかクラッカーを売る店がたくさん
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こうした飾り物も
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狭い路地にケーブルがわんさか
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場所によって専門分野が違うようです。
果物や肉(ヤギの頭とかも...)
こちらは車関係のお店が並ぶところ
それにしてもドアをそろえても売れるんでしょうか?
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こちらは蛇口専門店かな
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たまにボリウッドスターのポスターも見かけます。
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シャールクはともかく、
アジャイはホラー映画にしか見えないと思うぞ

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おやアッキー

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サイコな感じのランビール、恐いよ

ダウリガンジにあるGolcha
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デリー門そばのDelite
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といった映画館も見かけました。

デリー門のそばにあったチャイ屋さんで一杯飲みました。
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たしか10ルピー。
インドで飲んだ一番おいしいチャイでした。

チャウリー・バザーまで歩いてメトロで
ヤムナー川の向こう側にあるアクシャルダム寺院へ。
ラジブ・チョークで乗り換えて、
もう気分はデリーっ子と思ったら
アクシャルダムの1つの手前の駅で降りてしまいました。

駅を降りるとこのポスター
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まるでお芝居のポスターのよう。
アクシャルダム寺院までは駅からすぐそば。
そばなんですよ、駐車場にはね。

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駐車場の向こうに見えるのが寺院本体。
ここから入場口まで徒歩5分、
クロークで並び、チェックを受け中に入り、
さらに門を抜けましたが、本体はまだまだ先。
嫌になってしまい、そこで帰ってきました。
休憩所でベジバーガーがおいしかったのが救い。

再びメトロに乗って、
今回の旅、最大の使命 Le Meridienでのショッピング
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中はもう別世界。
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日本人の奥様達に大人気という
Mogha Jewelleryさん
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どれぐらい人気かといえば、
自分がいた間に日本人女性客2組4人訪れるくらい。
そうそう、グルガオンあたりに赴任されている男性!
月々のクレジットの支払いは大きい額よりも
同じところから毎月請求が来ていないか
チェックしたほうがよさげですよ。
目立たないよう分割で支払う
ということもあるようですからね。

ここから東京にいる奥さんに写真を送り、
ツイッターで会話すること1時間余り
無事買い物が終了しました。
スゴいね、インターネット。

ちなみにMoghaさんの公式サイト http://moghajewellery.com/ ;
フィッシング・サイトとして検知されています。
無理やり見れないことはないですけどね
お店の人には言ってあるので、
そのうち直してくれると思うのですが。

ここからナイトツアーのためホテルに戻ろうとしたのですが、
なぜだか道路が封鎖されていて大渋滞。
封鎖されていない近くの道路まで出てUberを呼び出しましたが、
ホテルに行く道も大渋滞。
ヒヤヒヤしながらもなんとか約束の時間にギリギリセーフ。
ところが今度はツアーの車が来ません。
旅行社にメールすると、もう出ているからそこで待てとのこと。
20分遅れでしたが、やってきてホッとしました。
一日に2回もすっぽかしは嫌ですからね。

ツアーでは再びジャマー・マスジット周辺のバザーを周り
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チャンドニー・チョークのあたりをサイクル・リキシャーに乗りました。
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混沌な雰囲気はこちらでどうぞ。

そしてディナーは
マトンカレー、左側はほうれんそうとカッテージチーズだと思われ
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ナンがふわふわ。卵が入っていたような。

そしてホテルに戻って、最後の夜のお散歩。
各種ハヌマーン様御一行
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Main Aur Charlesにもあったようなホテルのネオン
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翌日は最終日、しかも6時半にツアーの待ち合わせ。
早めに寝て備えます。

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