アンベール城から風の宮殿 ハワー・マハールまで
下りということもありオートリキシャーは快調に飛ばします。
途中にラクダがいたりして油断できません
ところが市街地に近づいたところで突如ストップ。
別のリキシャーに移れと言われます。
もう一人の彼とは義理の兄弟でアンベール城のほうはお兄さん、
市街地は義理の弟が担当とのこと。
料金はそのままというのでハワー・マハールまで乗っけてもらうことに。
この弟のほうは「日本人か?」と聞くと、
シートの下から「彼の笑顔がチャーミングでした」なんて書いてある
古いノートを取り出し「昔こんな風に書いてもらった」と自慢顔。
時間がないので「急いでもらえますか?」とイラつき気味に
言っても笑顔で「OK、Sir」と涼しい顔。
すぐにハワー・マハールに到着
シティ・パレスなんかを回るのなら乗らないかという
リキシャーの彼と分かれて中に入ります。
ハワー・マハールは外だけで中は大したことないよと
リキシャーの彼は言ってましたが、
柔らかで細かい細工は女性好みじゃないかな。
こんなステンド調のガラスもあります。
意外に左右に広くて見るものがないのは残念かも。
そこから歩いてシティ・パレスを目指します。
途中こんな門があります。
こちらはシティ・パレスの入り口
いずれも見事です。こうした門が数多くあります。
こうした門も観光資源なんでしょうけど、
交通の妨げになっていたり、
場所によっては大分痛んでいたり、
修復もいい加減な印象を受けたものもありました。
シティ・パレスに到着するもチケットは別だと言われスキップ。
ジャンタル・マンタルをざっくり見学
いずれも昔の天文観測機器です。
いつかはカミオカンデもたどる道?
ここから市街をゆっくり回る計画でしたが2時半過ぎ。
歩き疲れたこともあRaj Mandirnにはりサイクル・リキシャで向かうことにしました。
ジャンタル・マンタルのそばのリキシャワーラーに聞いたら150ルピーとのこと。
100じゃダメかと聞いたら、
「4kmあるし、坂だから大変なんですよ、旦那」
ひどく情けない顔をしたので、まぁいいやと乗ることに。
途中で「トモダチー」と呼ぶ声がするので
振り向くと前のリキシャーワーラーが笑いながら手を振ってました。
大通りはこんな感じ。隙間を見つけては進んでいくような感じ。
しかも大通りは途中で一方通行になっていたので、
狭い道に入り、なんとかRaj Mandirに到着
こりゃ100と言って悪かったなと思いつつ
100ルピー2枚渡すと
「小銭がないんですよ、旦那」と
さっきの情けない顔とは対照的なニマニマ。
まぁしゃあないね。
で、ジャイプール最大の目玉がこちら
The Pride of India
Shaandaarのポスターだってデバナガリ版
劇場右側のチケット売り場に行くと並んでいた男たちが手招きします。
売り場の列が女性用(LADY)と男性用(GENT)に分かれていて、
しかも3時半からの回があるのに3時近くなってもまだ窓口が閉まってました。
しばらく待ってチケットを購入。
ロビーはこんな感じ
この日は修学旅行なのか高校生がたくさんいました。
始まるまでにサモサとマサラ・パフ、チャイで腹ごしらえ
劇場の中はこんな感じ。
私は2番目にいいランクの一番右側の席になってしまったのですが、
それでも映画を見るのには支障がありませんでした。
この席で300ルピー
インターミッションはこんな感じになります。
本編がはじまる前の
Prem Ratan Dhan Payo 予告編
サルマンが出て「ヒュー、ヒュー」
ソーナムが出て「ヒュー」
本編が始まってシャーヒドが出て「ヒュー」、
アーリアが出て「ヒュー」と高校生たちに盛り上げてもらえました。
残念ながらShaandaarそのものは2015年最大級の失敗作
といわれるのもムべなるかなでした。
さすがの高校生も後は
アーリアのビキニ姿に弱弱しく「ヒュー」といったぐらい。
ところがすぐに見つかりません。
州政府の建物を警護する若い兵士に聞いて、
RTDCの看板がついた物置かと思うような建物にやっと到着。
中に入るとくつろいだ感じの中年男性2人。
「すいません、ナイトツアーは」と聞くと意外な答え。
「あぁ今日はないよ」
「人数が集まらなかったからね。規約にもあるだろ。
結局一人しかいなかったからね」と悪びれるふうもなし。
怒る気もなくなり、さきほどの兵士にお礼を言って、
ゆっくり歩いてホテルへ。
このあたりのホテルは昔の邸宅を改造したようで
魅力的なホテルがたくさんあっただけでも救い。
ホテルについてお腹もすいたので
ホテルのレストランで食事。
羊のカレーとこれに合うとお勧めのガーリックナン
うまうまでした。
一人しかいないのがもったいないくらいのいい雰囲気
水着持っていたら泳いでたな。
この日はこれでお終い。
次の日はタージマハルのあるアグラに向かいます。