映画監督のラージクマル・ヒラニは
サンジャイの伝記映画とMunnabhai 3を楽しみにしているとコメントしています。
「ラージクマル・ヒラニってだれ?」という人もいるかもしれませんが、
3 Idiots(=きっと、うまくいく)の監督です。
その最初の作品がサンジャイ・ダットが主人公を演じたMunna Bhai MBBS。
2作目がLage Raho Munna Bhai。いずれもヒットしました。


チンピラの親玉のムンナ兄貴と弟分のサルキトの無茶な言動で笑わせます。
例えばこんなシーン:
無理やり医学生になったムンナですが周りからは冷たい態度。
人体解剖の時間も遠くからしか見れません。
困ったムンナはサルキトに電話。
サルキトは観光客を捕まえて「兄貴用の死体、持ってきました。」
そこで死体のはずの観光客が目を覚まして教室は大騒ぎ。
変わった面白い言動で押してくるタイプの笑いです。
これに対してEk Main Aur Ekk Tuの笑いはちょっと違います。
少し風変わりなところはありますが、出てくる人は
みんなどこにでもいそうなひとばかり。
すごく変わったことをするわけではありません。
例えばトレーラーの冒頭のシーン。
別の記事でも書きましたが、婚姻届けの解消の申請をしている最中、
係員から「セックスはしましたか?」という質問に
ラウルは「No」と言ってるのに「Yes」と答えてしまうリアナ。
固まって何も言わずにリアナを見るラウル
リアナは質問の意図に気が付き苦笑しながら 「彼とはありません」と答えます。
さらにトレーラーの最後:
「私が間違っていたら、だれかがそれを直してくれたらな」 とリアナ。
「ミルクシェイクを吹き込んでブクブクさせないでくれる。イライラするんだ。」とラウル。
リアナは「そうよ。ありがとう!」とニッコリ笑います。
でも吐いた唾が窓に張り付いてしまいます。
驚いて怒ったように目を向くラウル、申し訳なさそうなリアナ。
(言葉にするとやたらと説明が長くなってしまってイキが下がってしまいますが。)
この作品、そしてシャクン・バトラ監督は
日常的なちょっとした失敗や居心地の悪さを笑わせる、
いわば引くタイプの笑いです。
言葉や行動そのものより、その後の間で笑わせます。
もうすぐ公開されるKapoor & Sonsのトレーラーでも1:15付近
ファワード・カーンのラウルとティア役のアーリア・バットとの、こんな会話があります。
「You're Funny. (君って面白いね)」というラウルに
「You're Hot (あなたってセクシー)」と返すティア。
ところがそれで一瞬、気まずくなって
「I'm really funny.(私って本当に面白いの)」とごまかします。
笑いは好みが分かれるので、面白いと思うかどうかはその人次第だと思います。
でも登録が必要なのか...。
多分、これが好きな人は好きだと思います。
Alia Bhatt - Genius of the Year
(ずっとこれを押してますけど)
字幕はありませんが、
これが真面目なドキュメンタリーのふりをしたフィクションであること。
アーリア・バットが映画監督の裕福なお嬢様でおバカキャラなこと。
インドの国獣はトラで、タイガー・シュロフは俳優であること。
というあたりを知っていたら、あとは中を見ればわかるんじゃないかと思います。おっともう一つ インディラ・ガンディーはインド初の女性首相ってこともね。