GYAOさんで「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」を無料配信中
でもですね、日本での3月で上映権が切れることから
これが日本での最後の劇場公開となりそうです。
またDVDの発売も3月一杯までとのこと。
なおGYAOさんはタミル映画の「神さまがくれた娘」 (Deiva Thirumagal)も配信中です。
さて本題。
インド映画は続編を作らない、なんて話を聞いたことがありましたが、
最近は続編、シリーズものばやり。
いつものWikipediaさんのページでもシリーズ(フランチャイズ)の
興行収入ランキングが出ています。
ただ中身をみると、いくつかに分類できそうです。
Baahubaliは大きな物語が1本ではおさまらなかったケース。
(2本でもギューギュー詰めではみ出し気味な気がしますが)
Tigerなんかは同じ主人公を同じ俳優陣が演じて、
前作の世界を続けていくパターン。
まぁこれがよくあるシリーズものです。
その点、Dulhania(Humpty SharmaとBadrinath)は
同じ俳優が主人公ペアですけど、シリーズでいいのか?
Jolly LLBは設定は近いけど、主役が変わってるのに...とか微妙な気持ち。
そして昨日、サルマン・カーンの「Kick」、
Kickの続編は来年クリスマスに公開予定。残り2本は噂レベル。
KickもHindi Mediumも続編は可能だろうと思いますし、
主役に変更はなさそうなので普通にシリーズものになりそう。
その点、Ek Villain は主役がシドではなくてアルジュン・カプールか
アディティヤ・ロイ・カプールとのこと。
シュラッダー・カプールやリテーシュ・デーシュムク続投?それも難しいよなぁ...。
そうなると多少の変更はあっても前作の設定で俳優陣をガラりと変えるってこと?
それでも続編、シリーズといえるの?リメイクじゃないの?
でもよく考えてみたら、Ek VillainってAashiqui 2の制作陣だったっけ。
Ek Villain - Trailer