「バーフバリ 王の凱旋」のおかげで
日本にもマヒシュマティー王国の臣民が増えているようで。
バーフバリはエポックメーキングな作品で
インド映画史上でも燦然と輝く作品になりました。
でもね、バーフバリだけを観て「インド映画って」と語るのは早すぎるんだからね。
日本の10倍の人口があり、公用語だけでも20を越え、
毎年1000本以上のペースで映画が作成されているのに
1本だけですべてが分かるわけないでしょ?
今、上映中の「クイーン 旅立つわたしのハネムーン」のように
ジャンルが違う作品もありますし、
バーフバリと同じように戦闘シーンのある映画でも作品によって
また全然違ってきます。
バーフバリ王を称える人にも、
「どうも、あぁ言うのは」とハマれなかったウチの奥さんのような人にも、
こちらの作品はいかがでしょ?
Padmaavat - Trailer
安心してください、こっちの主役は細マッチョを揃えてますよ。
すったもんだは日本でもニュースになりましたが
ついに1月25日に公開が決定。
ラジャスタン、グジャラートの2州での公開は禁止されましたし、
まだひと悶着あるかもしれませんが。
とはいえ日本でもSpaceBoxさんが日本で初めて
インド映画の3D上映会を開催されます。
現時点で分かっているは、こちらの日程。
イオンシネマ市川妙典 (3D上映-大画面で)
1月25日(木) 20:00~23:00
1月26日(金) 20:00~23:00
1月27日(土) 15:00~18:00
1月28日(日) 15:00~18:00
イオンシネマ海老名 (3D上映):1月27日(土) 15:00~18:00
イオンシネマ茨木(3D上映):1月26日(金) 20:00~23:00
イオンシネマ名古屋茶屋(3D上映):1月28日(日) 15:00~18:00
イオンシネマ大野城(3D上映):1月27日(土) 15:00~18:00
神戸国際松竹(3D上映):1月25日(木) 18:30~21:30
申し込みはSpaceBoxさんのホームページからどうぞ。
今後もスケジュールが変更されることもあるかもしれません。
ちなみに英語字幕。
「英語字幕はちょっと...」と思うかもしれませんが、
現在ボリウッドの絶対女王 ディーピカー・パードゥコーンが
絶世の美女 王妃パデュマワティを演じるですから、
それが観られるだけでも眼福でしょ?
Ghoomar - Padmaavat (2018)
そう言ってる自分が行けるかは微妙なんですけどね。