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Channel: マメ父のボリ部屋
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フィギュア・スケートにはランヴィール・シン?

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ゴタゴタが続いていて12月1日の公開を危ぶむ声さえあるPadmavatiですが
ランヴィール・シンによるアラー・ウッディーン・ハルジーのポスターが出ました。
今回は悪役のランヴィール。迫力があります。
Wikipediaの記事を読んだところでは、
他の軍事行動の忙しさを考えると
一人の美女のために攻めるってことはなさそうですが、
相当ナルが入っていたようですし、偏執的なところもありそう。
そんな雰囲気が十分に感じられるポスターになっています。

さてそんなランヴィールをフィギュアスケート界が注目してるのかもよというお話。
昨日、フィギュア・スケートのNHK杯での
アリョーナ・レオノワ選手のフリー・スタイルで
Tune Maari Entriyaan を使っていました。
(途中、他の歌になりますが何か分かりませんでした。
知ってる人教えてください。)

元の音楽はこんな感じです。
Tune Maari Entriyaan - Gunday (2014)

コルカタ(カルカッタ)が舞台。結婚式の衣装もベンガル風。
Gundayは英語的に読む「ガンデイ」ではなく
「グンデー」、無法者ならず者という意味。
ストーリーについてはポポッポーさんの記事をどうぞ。
Gunday


この曲、IIFAでジョン・トラボルタが
プリヤンカー・チョープラーに連れられて舞台上で踊ったことがあります。

以前の記事に書きましたが、Nagada Sang Dholもフィギュアで使われました。
Nagada Sang Dhol - Goliyon Ki Raasleela Ram-leela (2013)

この2曲に共通することといえばランヴィール・シンが出ていること。
となると次はこのあたりとかいかがでしょ?

Deewani Mastani - Bajirao Mastani (2016)

あるいはもっとランヴィール成分多めに、これとか。
Malhari  - Bajirao Mastani (2016)

でもこれじゃ滑れないかな...

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