2 Statesの勝手に応援も最終回なんですが、
この映画、主演の2人
アルジュン・カプールとアーリア・バット抜きには語れません。
アルジュン・カプールといえば
こんな粗野な乱暴者というイメージが先行していました。
思い込んだら力づく系な感じ。
三白眼 インド代表という印象。
それが2 Statesは思い悩み、振り回される役。
困った顔が情けなくっていい味だしてます。
この後のディーピカーと共演したFinding Fannyにも通じるものがあります。
粗野なイメージとは裏腹に繊細な役もこなせます。
去年のTevarはちょっと残念でしたが、次回作 Ki And Kaでは
カリーナ・カプール・カーンと共演。
さらにHalf Girlfriendでシュラッダー・カプールとともに主演も噂もあります。
今年はもっと活躍してほしいところです。
日本ではまだスチューデント・オブ・ザ・イヤ－（Student Of The Year）しか
公開されていませんから、これしか見ていない人は
「なんでこの女優が出るからといって騒ぐの？」となるかもしれません。
Humpty Sharma ki Dulhaniaでは歌も披露しています。
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昨日もKJorがツィートしてましたが、アーリア自身が歌ったSamjhawan Unplugged は5000万回再生されてますインド美人によく見られるように髪がそよぐぐらいの風はたとえスタジオの中でも常に吹いています。アーリアの特徴は表情の変化でしょう。スチル写真で見ても魅力はあまり感じません。ダンスも含めて動画で見ないとアーリアの良さは感じられないでしょう。2 Statesではいつものおバカキャラとは反対に、大学院でMBAを取り大企業でもバリバリ働きます。結構気が強い一方で、クリーシュのことで悩んで涙を流す弱さも見せます。ボリウッド最強ツンでれキャラといっていいでしょう。現時点ではアーリアのキャリア・ベストの作品だと思います。（Humpty Sharmaでラストのシャー・ルク・ポーズのシーンもいいんですが）去年はShaandaarの大コケがありましたが、今年はUdta Punjab、Kapoor and Sonsもありますし、English Vinglishのガウリ・シンディ監督でシャー・ルク・カーンとの共演やYJHDのアヤン・ムケルジー監督でランビール・カプールのスーパー・ヒーローものの話もあります。噂のシドとニューヨークに行ったと新年早々から話題を振りまいてます。今年も目が離せそうもありません。
