あまりにも記録更新が続いているので、
もう早く時が過ぎて最終的な数字が知りたいだけです。
さてインドでは多くの人が英語を話します。
インド国内だけでも多くの言語が使われるので
共通言語として英語が使われているということもあるんでしょう。
そのために英語が出来なくて苦しむ人も少なくないようです。
マダム・イン・ニューヨーク(English Vinglish)では
主人公のシャシは夫と子供からバカにされてました。
Netfllixにもあります
Dum Laga Ke Haishaでは主人公は涙が出るものとして
英語の問題用紙をあげています
そしてこの週末、くしくも英語関連の映画が2本公開されます。
まずはHindi Medium
詳細は分からないのですが、トレーラーからすると
イルファン・カーンが英語の苦手な夫。
英語が達者な奥さんと子供をいい学校に行かせようと奮闘するようです。
「この国では英語は単なる言葉じゃないの。階級なの」というセリフも出てきます
こちらは田舎から出てきたバスケットが得意な男子学生が
デリー出身でお金持ちの美人な女子が好きになるんですが...
これでも英語が1つのカギになりそう。
3 Idiots(きっと、うまくいく)、2 States、Kai Po Cheのチェタン・バガットの原作で、
この作品ではプロデューサーにも名前を連ねています。
友達以上だけど恋人未満。その状況を表したくて
半分彼女(Half Girlfriend)という言い方を考えた
先日、BBCのインタビューに答えるほどプロモーションにも積極的。
アルジュン・カプール、シュラッダー・カプールが主演ですし
普通ならヒットは堅いところなんですが、Baahubali 2の影響が心配です。
何も書いてないけど字幕は英語なんだろうな、やっぱり。