リアルタイムではだいぶ落ち着いてきたトゥメリ族。
でも「 インド映画初心者の方のための「Tu Meri」情報 」へのアクセスはまだ多いようです。
というわけで便乗第2弾。
まずは踊れるようになりたいという方には
まずはこちらがオススメです。
「バン・バン!」マサラ上映向けに書かれたTu Meriのダンスの説明です。
説明が細かいので分かりやすいと思います。
YouTubeでも「Tu Meri how to dance」とかで検索すると
いろいろ見つかりますが、私が見た中ではこれが分かりやすそうでした。
Tu Meriを見てびっくりするのは2歳児だけ、
日本人だけのはずはありません。
ボリウッドのトレーラーを見たリアクションを数多く載せているJaby Koayは
Bang Bang!のトレーラーのリアクションを載せていますが、
一番の大きく反応したのは花火の部分。
BANG BANG trailer reaction by Jaby & M3tal_Jess!
こちらはFomo Dailyのアメリカ人によるリアクションのシリーズ
アメリカ人の2人、3組がTu Meriを見てのリアクションが出ています。
Americans React To "Tu Meri" from BANG BANG!
このリアクションに言葉は不要でしょう。
リティクのダンスについては以前
「リティク・ローシャンのダンスを軽くまとめてみました」にまとめました。
リティクがボリウッドでも屈指のダンス上手。
でもダンスが上手いのはリティクだけではありません。
ボリウッドの中堅、若手を軽くご紹介しましょう。
まずはリティクとよく比較されるのがタイガー・シュロフ
二人ともパワー系と言っていいでしょう。
Whistle Baja - Heropanti
身体のキレが半端ありません。
ちなみにリティクは1974年生まれ、タイガーは1990年生まれ。リティクが動きで魅せるのであれば
シャーヒド・カプールは形でしょうか?
シャーヒドのダンスには鋭さ、美しさを感じます。
Bismil - Haider
あえて地味目のこれをチョイス。
でも意外に頭に残るんですよね「ビスミル」
ランビール・カプールは間と表情でしょう。
Dilli Wali Girlfriend - Yeh Jawaani Hai Deewani
ディーピカー・パドゥコーンと。
そしてランヴィール・シンは強引な吸引力とでもいいのか。
コミカルになりそうな動きであっても力づくで納得させられてしまいます。
Malhari - Bajirao Mastani
その点、アルジュン・カプールはどこかコミカル。
このダンスでは本編同様カリーナ姐さんをきちんとサポート
High Heels Te Nachche - Ki & Ka
ダンスだけであればIski Uskiのほうが踊れているんですが、あえて今年のダンスで。
ヴァルン・ダワンはうまく踊れるだけではなく
あえて崩すできるというのはすごくうまいってことなのかも。
Jaaneman Aah - Dishoom
パリニーティー・チョープラもこんなことできるんだねと再評価。
そしてシッダールト・マルホトラ。
今年最大のヒットとなっているKala Chashma、そしてKar Gayi Chullに出演。
両方とも再生回数は1億超えています。
Kala Chashma - Baar Baar Dekho
カトリーナ・カイフと
Kar Gayi Chull - Kapoor & Sons
アーリヤー・バットは重力がそこだけ弱くなっているんじゃないかと思うような軽やかな動き。
それに比べるとシドはダンスが上手いとは思えないんですけどね。
それに比べるとシドはダンスが上手いとは思えないんですけどね。
Kollywood、Tollywoodのほうがキレがいい印象があるんですが紹介しきれません。
というより、あんまり知らないだけの人。