昨日も朝からCFBCのトップが
「Udta PunjabはA指定で通したもんね」と発言したり
(でも13箇所カットという条件付きで、従来の主張の繰り返しただけ)
高裁の判断が出るまで、やきもきしましたが
1箇所のカットだけでA指定で公開できるようになりました。
カットされるのはトミー・シンが観客に小便をかけるところ。
これは既に了承済みだったようです。
BalajiMotionPicturesはこんな風にツイートして
6月17日の公開を明言しています。
See you at the movies on 17th June!
Thank you for your tremendous support!
#UdtaPunjabVerdict #UdtaPunjabOn17thJune
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またA指定ですが、それほど厳しい指定という印象を持っていません。
A指定になっています。
高裁の決定は製作側の全面勝利といっていいでしょう。
多くの映画関係者がこの決定を歓迎しています。
それはUdta Punjabだけでなく表現の自由が認められたということから。
象徴的なのがアーリヤー・バットの2つのツイート。
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表現の自由に乾杯(Here's to freedom of expression)ツイートは
Udta Punjabが6月17日公開されるというツイートに対して
リツートもお気に入りも2倍近くついています。
それにしてもおいしいところは逃さないなぁ、アーリヤー。
アーリヤーの出演は最後に決まったはずなのに、
この映画、シャーヒド・カプールとアーリヤーのShaandaar Jodiなしには
考えられなくなっています。
これだけ話題になったから宣伝になったんじゃないという
ちょっとうがったツイートも見かけますが、
ヒットするかどうかは本編の出来次第。
何はともあれ、あとは公開を楽しみにしたいと思います。