Quantcast
Channel: マメ父のボリ部屋
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1627

中国での「ダンガル」を奇蹟と呼んでいる時点でダメでしょ。

$
0
0
何が「奇蹟」じゃ!
とか思ってしまうんですよね。

こちらが中国での非ハリウッドの輸入映画のトップ10。

たしかに「Dangal」はぶっちりぎのトップ。
もうすぐ日本でも公開される『Secret Superstar』も
『Andhadhun』、『バジュランギおじさんと小さな迷子(Bajrangi Bhaijaan)』、
『Hindi Medium』も中国ではDangalの後の公開です。
でも前にDhoom:3 ($2.97M)P.K. ($19.3M) と地道に伸ばしてきた結果。

これは北京国際映画祭での写真。

ここから1週間、アーミルは中国本土で『Dangal』の
プロモーションに精力的に回ったと記憶しています。
Weiboのアカウントを取り、少ないながらも中国語で投稿もしています。
『Dangal』の$193Mは奇蹟ではなくきちんと仕掛けがあったってこと。
さらに日ごとの興行収入を見れば、公開から2週間たった
3回目の週末が一番。
それだけのコンテンツが高い評価を得たといえるでしょう。
イメージ 1
このグラフはこちらの記事から。
『君の名は。』のグラフと比較してもいいかも。
こっちのほうが普通の動き。
イメージ 2
『Secret Superstar』ですら初日の数字は『君の名は。』の半分。
知名度も期待もインド映画よりもよほど大きいんじゃないのかなぁ?
その後、大きく伸びていないのはファン層が厚くないのか、
内容が受けていないのかの分析するべきだと思いますけどね。

何より、中国に関してはこうした数字がすぐに手に入ります。
(アメリカもインドも、そこまでじゃないけどそこそこ見つけられる)
日本はどこにいったら分かるんでしょうね?

それに中国は海外の映画にオープンじゃないのかなぁと思いますよ。
上の表では6位に食い込んでいる『Capernaum』が
それほど日本でヒットするとは思えないもんなぁ。
それに中国ではヒットしなかったと書かれた『Baahubali2』。
初日の興行収入はざっくり2億円。週末3日間だけでも6億円。
大ヒットした日本の興行収入の2倍はいってると思うんですけどね。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 1627

Trending Articles