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『Kalank』の「汚名」についてちょっと

昨日公開された『Kalank』ですが、どうも評判は今一つ。
評論家でも評価はいまいち。Taranさんは☆2つ
タイトル通りの「Kalank」(=汚名)だとさんざんな書かれよう。
だれもが絶賛する名作ではない、それは間違いなさそうです。

ただその悪い評価は少し割り引いて考える必要があるかもしれません。
このところアーリヤー・バットを標的にすることが多いカンガナー・ラナウト。
『Gully Boy』でのアーリヤー・バットについて「mediocre (平凡)」と発言。
これについて聞かれたアーリヤーは、
と受け流していました。
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これをランディープ・フッダーが支援するようなツイート
それにカンガナーの姉、ランゴリが噛みつきました
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さらにランゴリはアーリヤーやその母親のソニ・ラズダンは
「インド人ではない」と非難。
これにソニも反論してと過熱気味。
本人たちよりも周りがごたついています。

昨日の昼、まだ上映されたかギリギリの時間だというのに
IMDbにはヤケに1が多かったのかなとも思います。
もちろん、「出演者はよかったのに」としながらも低い評価も多いことを考えると
そればっかりではないとは思いますが。

『Kalank』はアーリヤーにとってはKalankになりかねない状態です。
一方のカンガナーはラージクマル・ラオとの
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この映画、ポスターを見るたびに心配になるんですが大丈夫かな?

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