#5YearsOfHighway ということでアーリヤー・バット自身がツイートしています。
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ポポッポーさんと丸っきり被るんですが、SOTYこと
Student Of The Yearは「これがヒロイン？」とどスルーしていました。
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それにしても、あの状態のアーリヤーからヒロインにした
カラン・ジョーハルはスゲェなと感心します。
そして今年、ボリウッドは2013年以来の年になりそうです。
2012年10月にカリーナ・カプールが結婚した翌年の2013年、
（Race2はおいといて） YJHD、Chennai Express、Ram-Leela と
大ヒットを連発したディーピカー・パードゥコーンがボリウッドの女王となりました。
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そして昨年11月、ディーピカーが結婚。
昨年はプリヤンカー・チョープラー、アヌシュカ・シャルマ、
ソーナム・カプールとトップ女優が結婚しています。
結婚＝引退ではありません。
しかし、ディーピカーはクイーンであることを拒絶していたようにも感じます。
次回作にメグナー・グルザール監督でアシッドアタックの被害者を選んだのも
そうした気持ちからではないかと思います。
そして空位となったクイーンの最有力候補がアーリヤー・バット。
今年最初の作品となった『Gully Boy』では主役のムラードの恋人サフィーナ。
ランヴィール・シン演じるムラードがナイーブでピュアなのに対して
控えめなヒジャブ姿の中に激しさを隠した外科医志望の医学生。
脇役なのに強烈なキャラクターで目を引きました。
『Gully Boy』がまだ自分には消化しきれていないのはそのあたりなのかもしれません。
音楽、ムンバイの風景、そこでの人々の表情、ムラードとその友人達。
カルキ演じるSkyもよかったですし、
映画デビューとなったシッダント・チャトゥルヴェティのMC Sherは
本物のミュージシャンと思ったほど。好演でした。
いろんな要素がある映画なんですが、
そこにサフィーナの要素がゴロンと大きなまま残っている感じ。
外科医になるべく勉強が忙しいのに、母親は結婚させたがっているし、
付き合ってる彼氏には他の女が寄ってくるし、
その彼氏は大学卒業目前でラッパーになるって言い出すし。
「あー、もぉ」なサフィーナの毎日が気になってしまうからなのかも。
ここはシリーズ2作目『Gully Girl』を作ってもらうしかないな。
今度は是非、ランヴィールとアーリヤーのダンス入りでお願いします。
でもまずは『Gully Boy』の日本語字幕付き公開をお願いしたいです。
必死に英語字幕を追いかけて、それでも理解が追いつかなかったで、
こんどはゆっくり味わいたいなぁ。
