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Channel: マメ父のボリ部屋
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「Manikarnika-」の公開は来年1月でリティクと衝突

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カンガナー・ラナウトが主演の

Manikamikaはジャンシーの王であるGangadhar Raoに嫁いで
ラクシュミー・バーイー (Lakshmi Bai)と名前が変わっています。
以前は「セポイの乱」と呼ばれていたインド大反乱での指導者の一人です。
「Badrinath Ki Dulhania」でバドリが住んでいたのがジャンシー、
「女王で有名な」というセリフもありました。

ラクシュミー・バーイーは自ら兵を率いて戦った勇猛果敢な戦士。
カンガナーにはぴったり。
脚本はK.V.ヴィジャエーンドラ・プラサード。
「バーフバリ」シリーズを生み出し、
Bajrangi Bhaijaan、Mersalの手掛けています。
Manikamikaは小さい頃Manuというあだ名だったとか。Tanuじゃないのが惜しい。)

今年公開予定だったと思うんですが、ずれ込んで来年の1月25日。
共和国記念日(Republic Day)公開になったようです。
題材からいってもピッタリ。

と思ったら、KRKがこんなことツイートしてました。
Kangna Ranaut is challenging Hrithik and releasing her film 
#Manikarnika -The Queen Of Jhansi on 25th Jan 2019 with Hrithik’s film #Super30!

リティク・ローシャン主演のSuper 30も同じ日にリリース予定。
こちらは経済的に困窮した家庭の優秀な学生を支援して
大学に合格させるというアカデミー(進学塾?) 
リティクはその創設者で数学者でもあるアーナンド・クマールを演じるようです。
ちなみにSuper 30の監督はヴィカース・バール。
カンガナーのQueenの監督でもあります。
(アーリヤーのShandaarの監督でもありますが)

どちらも伝記物でぶつかる来年1月25日。
果たしてどちらに軍配があがりますか。
Super 30の公開が伸びる可能性もあるんですが、
これで遅れたらKRKがはやし立てそうだなぁ。


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