なかなか出てこないし、ダンガルも公開されるし、
こりゃしばらくないなぁと思っていたアーミル・カーン制作の
作品が一挙に配信されて全部見直しやないかいなのですが...。
今週はこのまま。来週にアーミル特集ってことで。
実はネトフリのインド映画では骨太社会派が少なくありません。
というよりジャンルとしては一番多いのかも。
中でも絞ってこの5本。
まずは3本、実話ベースの作品。
普段は調子がよくて抜け目のない男が
クウェート侵攻で同胞を助けるために奮闘します
内戦中のスリランカ、事前に漏れインドの諜報機関の作戦が失敗する。
助かったエージェントはその真実を突き止められるのか
ある朝、まだ娘が殺されているの見つかる。
警察は姿を消した召使いの犯行と思い込むのだが...。
かなり残りますけどね。
大金持ちの娘と貧乏な家の息子、
恋に落ちた二人に冷酷な現実が立ちはだかります
売れない役者の娘が誘拐される。
その親友、離婚した元妻、その再婚相手の警察署長も巻き込んで
お互いの醜い心が明らかになっていきます。