ネトフリにはインドのコメディーも充実してますよ。
3人の冴えない男たちがリゾート地ゴアへ。
そこでロシア・マフィアが開催するドラッグパーティーに潜り込むのですが....
3人組の一人アーナンド・ティワーリーは「平方メートルの恋」を脚本・監督
ヴィール・ダースは一人のスタンドアップコメディーもネトフリに入っています。
あの「バーフバリ」シリーズのS.S.ラージャマウリ監督の
「マッキー」(Eega)も入ってます。
マヒシュマティー王国の民はテルグ版トレーラーのほうが気に入るかも。
笑える要素もあるのでコメディー枠に入れましたが、
CGやアクションは本気モード。
宗教ネタでは「オーマイゴッド ~神への訴状~」(OMG)
神さまの像を売ってるくせに全く信じていない男。
ある日、その店が地震でつぶれてしまいます。
「神の思し召しによる」からと保険の支払いを断られた
彼は神様に損害賠償を訴えるのですが...
P.K.のときよりも新興宗教側が狡猾で手強いです。
これがヒットの後に作られた
「信じる心、危機一髪」(Dharam Sankat Mein) も面白いですよ。
家族のドタバタコメディー
ダルメンドラ、サニー・デオール、ボビー・デオールという実の親子が出演
ドタバタ騒ぎの最後は家族のつながりで。
「タヌとマヌは結ばれる」(Tanu Weds Manu) も一応ここに
ロンドンに住むインド人医師が故郷で紹介された花嫁候補が気いりますが、
彼女には恋人がいて...。
トレーラーが見つからなかったので音楽で
この続編 Tanu Wed Manu Returnsがないのはなんでじゃー。