昨年末、日本でも公開された「バーフバリ2 王の凱旋」
私も年末にいって圧倒されて帰ってきました。
観た人の評判はよろしいようでよかった、よかった。
でもさすがに詰め込み過ぎじゃない?
と思ったら、日本では上映時間2時間21分。
テルグ版は2時間51分らしいので、その関係かも?
落ち着いたらフルバージョン探してみようっと。
4月にはアーミル・カーンのDangalも公開予定。
2017年、インドのみならず欧米市場でも、
これまでのインド映画の記録を塗り替えたBaahubali 2、
それを中国市場の大ヒットでなんとか1位をキープし
ボリウッドの面目を守ったDangal。
その2本が1年ほどで日本でも公開されるとはと感慨深いです。
これは日本でもウケるんじゃないかなぁ、アーミルだし。
バーフバリのことボリウッドっているのを見かけますが、それは明らかに間違い。
テルグ語、タミル語で撮影されていますから、
TollywoodからKollywoodか微妙な気がします。
でも監督とか撮影場所を考えるとTollywoodなんだろうと思います。
そして今年、この2本に迫るであろうタミル語映画界、期待の一本がこちら。
ラジニカーント、アクシャイ・クマール、エイミー・ジャクソンが出演する「2.0」。
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狙いはワールドワイドで1000カロール以上なんだしょう。
「2.0?」ってなると思いますけど、あの「ロボット」(Enthiran)の続編
日本語版予告編
こういう煽りは好きではないのですが...。
「2.0」も日本で公開してくれないかなぁ。
インドでの公開日程がいろいろと動いてきたので難しいかもしれませんが、
今の予定なら4月14日。
日本は、できれば夏がいいなぁ。(希望)