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Channel: マメ父のボリ部屋
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あのビル・ゲイツも賞讃したインド映画

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3 Idiotsといっても超難関校 ICEという設定ですから教科書向けといえるかも。

興行成績でははるかに上回っているとはいえ
バーフバリ王が教科書に使われるのはちょっと難しい気がします。
Dangalだったら大丈夫だろうか?
頭の中が「バーフバリ、バーフバリ」となってしまうより
「Aal Izz Well」になったほうが教育的かも。

そしてこちらの4人組は教科書にはならないである「Fukrey Returns」は好調をキープ。
80カロールをうかがう勢い。

公開4日の数字からいつもの計算をすると85カロールあたりですが、
今日公開されるTiger Zinda Hai の影響で大きく変わりそうです。

ところでFukrey Returns は22カロールと低予算。
(リスト上は4位になってますけど)

1位はBaahubali 2 (Hindi)、2位がToilet: Ek Prem Katha。
Baahubali 2 はヒンディー版だけでも興行収入 511カロール。
利益も421.3カロールと桁違い。
ところがToilet: Ek Prem Katha は興行収入では133.6カロールと
大ヒットとはいえ、それほどでもないのですが、
制作費が24カロールと低いことから、
利益率では456.66%とBaahubali 2の468.11%に肉迫。惜しい。

そんなToilet: Ek Prem Katha を意外な人が
インスパイアされたとツイートしたことが記事になってます。
ビル・ゲイツですよ。ツイートはこちら
最近だと大富豪で慈善事業家のビル・ゲイツなのかな。
他のツイートの話も興味深いです。ビルも年取ったなぁ...。

これで再び公開されて、利益率で奇跡の逆転1位も...ってないない。
でも話題になって日本で公開してくれるといいんだけどな。

Toilet Ek Prem Katha 

次に教科書に載るとしたら、この作品なのかもしれません。
それよりもインドのトイレ事情が改善されて、
この映画が昔話になるといいんですけどね。

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