2017年、最もストリーミングされたインドの歌になりました。
Saahore Baahubali
さらにBaahubali: The Gameが一番人気のあるゲームに選ばれています。
Baahubali: The Gameの予告編もあるんですよ。
Dear Zindagiが映画でカラン・ジョーハルのAn Unsuitable Boyが
書籍で一番になってます。
Dharmaさんちだらけ結果ですがGoogleさん本当？
Cinema has clearly been divided into two eras
– Movies before Baahubali and movies after.
映画はバーフバリ以前と以後に明確分けられたと書いています。
本編を観ていないので内容的なところは分かりませんが、
興行成績の面からはBaahubali 2が
インド映画界を大きく変えたのは間違いありません。
ヒンディー版だけでインド国内で511カロール。
Koimoiのリストを見ると初日40、週末128、1週間で247。
これだけ見ると初日の後、週末が伸びていないようにも見えます。
しかしDangalでも同じような数字の動きがありましたが、
むしろ入りきれなかったと見ていいんだろうと思っています。
また他の言語も合わせた数字でグロスだったり、
今一つはっきりしないのですが
1000カロールを越えたのは間違いないようです。
それまでのトップが昨年末に公開されたDangalの387カロール。
（ちなみにPKが340カロール、Bajrangi Bhaijaanが320カロール）
ボリウッド勢が越せなかった400カロールをあっさり破り、
その2倍以上先の1000カロール越えなんですから。
全世界での興行成績では中国市場で驚異的な記録を打ち立てたDangalがトップですが、
ボリウッド関係者が意気消沈なのも無理からぬところ。
Baahubali 2は、「インド映画といえばボリウッド」とは
もはや言えない状況にしたと言っていいでしょう。
ボリウッドがThugs of Hindostan や
Brahmastra といった大作に乗り出しているのも
バーフバリの影響があるんでしょう。
来年はラジニカーント、アクシャイ・クマールの2.0がありますから、
さらにもう一段、ボリウッド勢が凹みそうな恐れがありそうですけどね。