Padmavati問題はまだまだ決着がつきそうにもありません。
ラジャスタン、マディヤ・プラデーシュ、グジャラートなどでは上映禁止を発表、
一方、マハラーシュトラは上映時の劇場の警備を保証し、
西ベンガルは上映を歓迎、カラーラ州でも上映を保証する動きが出ています。
関連する話しとされたナハーガー・フォートで見つかった遺体については
警察は遺体の状況から自殺と断定したものの家族は殺人を主張。
イギリス BBFCの審査にラージプートの団体が抗議して却下されたとか、
業界団体が抗議のため15分間、上映をやめるとか。
もうこれまとめたら本になるんじゃないかってくらい色々なことが起きています。
CBFCの審査が出るまではいずれにしても上映はないので、
とりあえずはCBFC待ち。
12月18日まで続く、グジャラート州の選挙が終わるまでは
治まらないんじゃないでしょうか。
この騒ぎの中、ディーピカー・パドゥコーンは
Asiavision Movie Awards の授賞式ににこやかに参加。
この後の撮影も予定通りとのこと。

ランヴィール・シンやシャーヒド・カプールも次の撮影に向けて
動き出しているようです。
影響が少なかったようでよかったんですが、
それにしてもシャーヒドの100カロールは今年もお預けになりそうです。