まずは残念なお知らせから。
SpaceboxさんのPadmavatiの上映会ですが、
インドでの公開が延期になったことに伴い延期となりました。
それにしても「そんなシーンはない」と繰り返し発表されている
公開前の映画の上映禁止を求めるって呆れます。
それだけ抑圧されてる感を持っているカワイソウな人たちなのかもしれませんが、
自分たちをカワイソウがっている人ほど暴力的な人はいませんからね。
何しろ他の人たちより自分が大事にされるべきって考えるてるわけですから。
もう40年近く前に読んだ「第3の波」にあった
グローバル化の進行とローカリゼーションの台頭のまんまな気がします。
アメリカにもイギリスにもスペインあたりにもそして、もちろん日本にも。
似たような人たちがいるようです。
チットールガル砦を封鎖する労働力や
ディーピカーやSLBの首にかける5カロール、10カロールを
もっと生産的で有意義なことに使ったほうが自分たちの名誉になるのにね。
脅迫されても動じないディーピカー・パードゥコーンを賞讃したいと思います。
そんな中なのに、あるいはそんな中だからこそなのか
Dharma Productionがこの作品のリリースを発表
タイガー・シュロフ主演のStudent Of The Year 2 ですよ。

前作はカラン自ら監督でしたが、今回の監督はI Hate Luv Storysのプニト・マルホトラ。
これに対してDharmaの総帥 カラン・ジョーハル、
主演のタイガー・シュロフもちろん、前作の主演3人である
Dharmaの監督たちや業界関係者も一斉にリツイート。
タイガーだから踊れるんだけど、このスチューデント感のなさ。さすがに高校生じゃないよね?前作でもシドやヴァルンは高校生に見えなかったけどさ。そんなタイガー・シュロフのアクの強さもふんわり柔らか仕上げにしてくれるとは思います。強力Dharmaクレンジング。アルジュン・カプールの例:Ishaqzaadeから2 Stetesへの変貌の図


こんなゴワゴワも、ほらこんなにソフトに。
IFFI開幕に合わせての発表なのかもしれませんが、ヒロイン二人の発表がまだ。
そして前回のカジョールに代わりに、アーリヤー・バットの飛び入りはあるのか、
続報が気になります。
ここらの曲も引き継ぐのかなぁ...
Radha - SOTY
Disco Song - SOTY