初日はやはりというかあまり数字が良くありませんでしたが、
週末、特に日曜日に伸ばしてきました。
月曜日の数字次第ではもっと伸びてくるかもしれませんが、
Book My Showでの評価は64%と高い数字ではありません。
60 cr.は越えても100はなさそう。
予算110 cr.ということなので、Flop街道まっしぐらという感じ。
Taranさんのこの評価、スパイシー過ぎます。
ランビールもプロデューサーはもうやらないと言っていましたし、
俳優に専念しそうです。
まぁFlopでも悪いことばかりじゃないさ。
さてニューヨークで行われたIIFAも無事終了。
タイムズスクエアでのイベントはニュースにもなってました。
主演男優、主演女優、新人男優をUdta Punjab、
最優秀作品、助演女優、悪役をNeerja、
MS. Dhoniが助演男優、新人女優を獲り、
Pinkは最優秀監督とタプスィー・パンヌーが
IIFA Woman of the yearを受賞。
音楽関係はAe Dil Hai Mushkilが強かったです。
トロフィーでふざけている動画をインスタにあげたことが記事になってました。
でも公開までここまで問題が多かった映画もないんじゃないでしょうか?
裁判に持ち込むなど、公開が危ぶまれていましたが、A指定で無事に公開。
海賊版が流れたり、ポスターでのアーリヤーの恰好がひどすぎると批判されたり。
シャーヒドは以前付き合っていたカリーナ・カプールとの
共演というのも話題になってました。
この撮影中にカリーナがシャーヒドの奥さんミラが
妊娠してるんじゃないと指摘して調べてみたらそうだったとか。
そのカリーナもその後、妊娠して無事出産したってこともありました。
ディルジット・ドゥサンジもボリウッドの常連になりました。
全てはアーリヤーがあの役を演じきったところで決まった気がしますが、
それもあの大きく膨らみ過ぎた期待の中でFlopに沈んだ
Shaandaarの出演中にシャーヒドが脚本を見せて誘ったからこそ。
あの映画でのトミーの怪演がよかったのももちろんですが、
CFBCとの件での記者会見での姿も含めて
シャーヒド・カプールの主演男優賞の受賞は
心から祝福したいと思います。
ミーシャが大きくなったとき、このパパの姿をどう思うのかは微妙ですけどね。
何度も書いてますが、
Udta PunjaはNetflixで「パンジャブ・ハイ」 というタイトルで公開されてます。