Twitterを見ていると昨夜からバーフバリを見て
脳汁ブッシューとなってしまい、
「バーフバリ!」とか「スゲェ」ぐらいしか単語がつぶやけなくなった方も少なくないようです。
(ウチの奥さんのようにちーとも合わなかった人もいるのも十分承知してますけど)
バーフバリを見てしまった人のための追加情報です。
(パフレットも買わずに帰ったので被っていたら、ゴメンナサイ)
まずバーフバリをインド映画というのは正しいのですが、
ボリウッドというのは間違い。テルグ映画です。
ウッドを付けたい場合はトリウッドになります。
多分このSIFFJさんのツイートにある解説が詳しいと思います。
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バーフバリを見て、他の南インド映画が気になる人はSIFFJもどうぞ。
私、以前iTunesでタミル版 159分を見ましていました。
(テルグ版もあります)
で昨夜の上映でちょっとモノ足りませんでした。
というのも国際テルグ版の138分。
インドでのテルグ版158分、タミル版は159分とのこと。
冒頭のシーンや滝登りなどがカットされて、
ちょっと不親切になったなぁという印象。
さらになんといっても、このダンスシーンとそれにつながるシーンが丸ごとカット。
Manohari - Baahubali (Telugu)
フルコースで見たい人は、Tunesでタミル版 159分、テルグ版もどうぞ。
いきなり英語字幕だと腰が引けるかもしれませんが、
既に一度、見ているのであれば少しは気が楽なのでは?
またインド映画の常としてバーフバリの音楽シーンの動画も
YouTubeで見ることができます。「Bahubali songs」で検索すると見つかります。
ただすでにBaahubali 2の公開も近いのでそちらの音楽もだいぶ入っています。
またVFXの数でギネス記録を打ち立てたバーフバリですので
「これはCGだよね」という部分も多かったはず。
でも「これもこんな風に作ったんですよ」とCGのメインの担当である
Makuta VFXが出している動画があります。
どうです?すべてわかってましたか?
それ以外のメーキング映像もオフィシャルのチャンネルで公開されています。
インドでは4月28日にBaahubali 2が公開されます。
早く続きが見たいよぉ。