12月に入って、冬らしく寒くなってきました。
今まで暖かすぎた気もしないでもないんですが。
Tamashaは6日間で50越え。やっぱりライフタイム80は厳しそう。
Prem Ratan Dhan Payoも200は超えたものの、
今後大きな伸びは期待できそうもありません。
そんな景気の悪い話は、この人のダンスで吹き飛ばしましょ。
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ガネーシュ・アーチャーリヤClik here to view.

コリオグラファーつまり振付師です。
ABCDやHey Broには俳優としても出てました。
仕事のコネを生かしまくった(としか思えない)
大物ばかり出てくるBirju なんてのもありましたが、
そこはかとなくB級感がただようDJのほうが好きだったりします。
本職だって超一流。
カトリーナ・カイーフのダンスでも、おそらく最も有名な
Chikni Chameli (Agneepath)
ランビール、ディーピカーの名作も
Dilli Wali Girlfriend (Yeh Jawaani Hai Deewani)
しかしなんといってもランヴィール・シンとの組み合わせでしょう。
(スーパーマリオなランヴィールは自粛)
「銃弾の饗宴 ラムとリーラ」
(=Goliyon Ki Raasleela Ram-Leela)の
Tattad Tattad
My Name is Ranveer Ching
Kill/Dilも当然、ガネーシュがやってると思ってんですが、
ガネーシュがランヴィールに全部任せたとのこと。
それくらいウマがあうってことなんでしょう。
そして年末公開のBajirao MastaniのMalhari もやっぱりこの人でした。
いずれもアクが強いです、笑いが出るほど。
ただ下品ではなく、クセになります。
当然、公開されない日本では年末年始、キネカ大森さん
「銃弾の饗宴 ラムとリーラ」を見ることができますよ。
スケジュールが待ち遠しい。
それにしても、この6本、いずれも捨てがたいなぁ。
なんと「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」 をGYAOさん無料配信中
まだ見てない人は是非。
既に見ている人も細かいネタをチェックしてみては?
Red Chilliesのロゴも最近変わったよねとか、
Erosの30周年だから30年前だったのかとか、
結構楽しめるはずですよ。