日本での「バーフバリ 伝説誕生」公開まで、あと15日
観た人のほとんどが最初に思うこと、それは
「早く続きが見たい」ってことじゃないでしょうか?
この気持ち、個人的には「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」以来です。
そして映画的にはペルーよりもインドから遠い
日本でやっと前編が公開されているころ、
世界各国では4月28日に後編が公開されます。
今回の製作費は20億ルピー、ざっくり34億円。力入れ過ぎたせいか、合成がちょっと荒い気がするけど大丈夫だろうか?
といっても、あのロボット(Enthiran)の続編 2.0の
製作費は40億ルピーとのことなので短期間のトップになりそうです。
それにしても20億=200カロール、相当な製作費。
これで不入りに終わったらどうなるんだろ?
と思っていたんですが、そんな心配を軽く吹き飛ばす記事が出てました。
公開前から利益をだすって。
衛星放送でのヒンディー、タミル、テルグの配給権で78カロール、
北米向けで700万ドルなどで既に利益が出ているそうです。
配給する会社の人たちも続きを観たくてしょうがないんでしょう。
インド全土6500、北米の750、その他に世界各国の1000スクリーンで公開。
この数も記録的。
どこまでも大きな数字が似合う、この作品。
日本もこの流れに追いつけるのか?
まずは前編を劇場で。
テルグの荒い鼻息を肌で感じやがれ