今年のFilmfareの動画を見つけました。
オフィシャルじゃないんで気が咎めるのですが...。
見るのもつまみ食い。
個人的な見どころはアーリヤー・バットのパフォーマンス
この日のパフォーマンスは歴代女王へのトリビュート
カリーナ・カプール
アイシュワリヤ・ラーイ
シュリデヴィ
マドゥーリ・ディークシット
と来て、最後は自分の曲
Kar Gayi Chull で締め
ついでに先日のZee Cine Awardsでノパフォーマンスは
Dharma Productionトリビュートでディーピカー・パードゥコーンのダンスも
こちらはリハーサル風景
歴代の大スターのダンスをFilmfareという大舞台で踊っても
文句が出ないというくらいの人気と実力があるということでしょう。
それにしても極端なくらい大きな表情は、やはり気おくれするってことなのかも。
Kar Gayi Chullでは普通の顔してます。
最後にぶん投げられるからの緊張なのかもしれませんが。
ヴァルンとのBadrinath Ki Dulhaniaのプロモーション後の
司会のカラン・ジョーハルとの見つめ合いはちょっと演出過剰な気もしますが、
映画産業での育ての親であるカランとしたら感激もひとしおだったんでしょう。
SOTYのオーディションのころのぽっちゃり女子高生が主演女優賞なんですから、
オーディションの後、"Lose weight ... SERIUSLY" (体重減らしなさい、マジで)と
言ったのもカランとしてはいい思い出かな。
自分もStudent Of The Yearは当初ポスターを見ただけでパスしてました。
主演女優が美人じゃないしあまりにも子供っぽかったので。
Highwayのトレーラーを見て、慌ててチェックしなおしたんですが
SOTYでのアーリヤーはそこそこダンスが上手いという程度。
でもHighwayを見て見直して、とどめは2 States。
受賞したUdta Punjabはもちろんよかったのですが、
これぐらい出来るでしょ、アーリヤーなんだからというのが正直なところ。
まだまだ伸びしろはたっぷりありますが、
すでにボリウッドのトップクラスなのは疑いようがありません。
だからシネマトゥデイさんちの、この記事はとっても不満です。
アーリヤーを載せるのはいいとしても、
大ゴケしたデビュー作しか実績がない
ハーシュヴァルダン・カプールと一緒に並べるんじゃないっつーの。
それにSOTYが代表作のような書き方はやめて。
Netflixにパンジャブ・ハイ(Udta Punjab)があるんだからさぁ。
しつこく勧めてますが、代表作で紹介したいならこっちにしてほしいぞ。
AIB : Alia Bhatt - Genius of the Year