インド映画は「長ければ長いほどよいとされ」なんて話を聞きます。
そうだとすれば毎年長い映画の記録が更新されそうなもんですが、
どちらかといえばその逆。次第に短くなって来ている気がします。
それにまさにそのまま答える
映画の長さは興行成績に影響を与えるか?
という記事がBollywood Hungamaさんに出てました。

最近、カットして短くする傾向があるけどどうなのよ? というお話。
最終的には内容に合った長さにしたほうがいいよね、とまぁ無難な結論。
短くなってきている理由として
グローバルなトレンド、製作費の抑制、上映回数が稼げる
などがあると言っています。
アメリカ、イギリス、オーストラリアあたりでは中規模クラスのものなら
同時公開されるのでグローバルなトレンドも大きく影響しているようです。
でもインターミッションは残しているみたいですね。
アメリカあたりじゃどうなんだろ?
こんな話が出てくるのもRangoonのショックが大きいから
Bollywood Hungamaさんはこんな記事も出してます。
Pinkvillaもサイーフの妻カリーナ・カプール・カーンの言葉を記事にしています。
debacle=崩壊 って初めて知りました。
このメンバーであの監督で、何をやらかしたんだろうと不思議。
逆に早く見てみたいです。