予告編:
出演:
サルマン・カーン、アヌシュカ・シャルマ、
ランディープ・フーダー
あらすじ:
総合格闘技リーグ「Pro Take-down」はインドで初めての
野心的な試みだったが観客は集まらず、存亡の危機に瀕していた。
創設者のアーカシュは大臣だった父親の薦めで、
以前のレスリングのチャンピオンであるスルタンを
インド人の参加者として迎えるためハリヤナ州に向かう。
しかしそこにはうらぶれたスルタンの姿があった。
その裏には栄光と挫折があった。
メディア: 上映会 (English Subtitle)
評価(5点満点):5
感想:
正しきサルマン・カーン主演作です。
なんていうかまずトレーラーを見ましょう。基本はここから出ていません。
もちろん挫折の理由とか詳しいことは分かりません。
(その点は意外なところで伏線張られてました)
トレーラーから大きく外れません。まんまです。
でもそんなことで評価しないでしょ、サルマン主演作?
予想しているし、分かってはいても、やっぱり持っていかれる
それがサルマン作品の醍醐味じゃないかと改めて思いました。
もちろん格闘シーンを中心としたアクションあり、
ロマンスもありのぎっしり詰まった3時間です。
ラストもキレイすぎた気がしますが、まぁこうなるよねと。
あざといぐらいに土を強調していましたが、そのあたりもインドで受けるんだろうと思います。
アヌシュカ・シャルマはきれいで、かわいく。
ランディープ・フーダーがこれまた渋くてカッコいい。
そのほかの脇の人たちも光ってました。