モディさんのこのツイートに数万の「いいね」がつくんだなぁと。
「my sisters and brothers」がどれくらいの人を対象にしているんだろうなぁ。
その支持の基盤が過信なのか閉塞感なのか分かりませんけども。
話はガラリと変えて
先日、インドで新しい団体を立ち上げられました。名前は「FANKIND」
ファウンダーはアンシュラ・カプール。アルジュンの妹。
まずセレブがファンと何か一緒にやるという企画を計画します。
ファンはそれに申し込みます。もちろん抽選になります。
ちょっと変わっているのはここから、
指定されている団体に多くの寄付をするほど当選確率が上がるというもの。
第1弾はヴァルン・ダワンとペイントボール
寄付の先はマハーラーシュトラ州の農民のための団体。
しかも(友人も)ムンバイまでの交通費とホテルも含みということらしい。
どこかから協賛金を集めているってことなんでしょう。
次はアーリヤー・バットと一緒にケーキを焼くというものが計画中のようです。

アーリヤーはWorld For Allを指定しています。
ホームページの動画にはアルジュン・カプールやジャンヴィ・カプールも
写ってますから、当然、参加するんでしょう。
身内とご近所さんに頼むだけでも、そこそこイベントが実現できそう。
でもこれってどう呼べばいいんだろ?
なおホームページでポップアップしますが、
現在、応募はインド在住者に限られるそうです。
他の国への展開も考えているということですけども。
どれくらいうまくいくものなのか分かりませんが、
少なくとも握手券を売りさばくようなところよりは健全そうです。