Quantcast
Channel: マメ父のボリ部屋
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1627

ついにT-SeriesがYouTubeチャンネル登録者数でのトップに

$
0
0
6月7日の件、つまりパドマーワト
とりあえず置いておいて。
でもこのポスターは貼っておこう。

ついにT-Seriesがチャンネル登録者数でもPewDiePieを抜いてトップに立ちました。
このところ抜いてもすぐに抜き返されたりしていましたが、
昨日は丸1日、トップをキープ。5万の差も付いたのでトップ確定と言えるでしょう。
情報はSocial Bladeのものです。
イメージ 1

イメージ 2

PewDiePieには再生回数の伸びが全く変わらないのに
登録者数だけが急増させる秘訣を教えて欲しいものです。
イメージ 3

Wikipediaに大登録者戦争 なんて項目が上がっていましたが、
PewDiePieの登録を呼びかけるツイートはすぐに見つかりますし、
効果もあったように思います。(上のグラフを見る限り)
でもT-Seriesも呼びかけても大きく変わった印象はなく、
それよりもホーリーで祝日だったほうが伸びが大きかった印象を受けています。

あらためてT-Seriesとはインドの音楽レーベルの会社。
インドでは映画と音楽は切っても切れない間柄。
自らも映画の製作も手掛けています。

全世界でのランキングを見ると
SIMMBA: Aankh Marey Lyrical が273万回で18位
Luka Chuppi: COCA COLA Song が214万回で29位
念のために、再生回数は24時間でのもの。
トータルでは4億、1.8億回再生されています。

再生回数が億を超えるものもゴロゴロしていますし、

そんなわけでYouTubeの再生回数ランキングでは
同じくインドの音楽レーベルであるSET Indiaの2倍以上でトップになっています。
イメージ 4

ちなみにT-Seriesだけが伸びているわけありません。
イメージ 5

再生回数ではこんな感じ。
イメージ 6
やっぱり登録者と再生回数の伸びって似たような動き。

インターネット普及率は40%以下とはいえ、基の人口が12億以上なので
インドのインターネット人口は4億から5億。
アメリカ、日本それに韓国を合わせたぐらいの規模になります。
さらにインターネットの普及が進むつれ、さらに伸びていきそうです。
今の調子ならば今年の秋ごろにはZee Music Companyもトップ10に入り、
登録者数のトップ10のうち3つがインドということになりそうです。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 1627

Trending Articles