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Channel: マメ父のボリ部屋
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ヴィッキー・コウシャルの新作に微妙な気持ち

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去年、一気に注目を集めたといえばヴィッキー・コウシャルでしょう。
Netflix の平方メートルの恋 (Love per Square Foot)
慕情のアンソロジー(Lust Stories) があり、
Raazi 、Sanju そして Manmarziyaan と5作品に出演。高く評価されています。

Chicken Dance - Love Per Square Foot(2018)
ベニー・ダヤルが好きという理由でこの歌で。


そして2020年に予定されているカラン・ジョーハルのTakhtの出演が決まっています。
ランヴィール・シン、カリーナ・カプール・カーン、アーリヤー・バット、
ヴィッキー・コウシャル、ブーミ・ペドネカール、ジャンヴィー・カプール
 そして アニル・カプール 
という豪華キャスト。名前の並ぶ順番で位置づけがわかりますなぁ。

そんなチャラ男から切ないパキスタン軍人までやってきたヴィッキー君
今年はインド軍の少佐 (Major)を演じます。

Uri: The Surgical Strike
ヤミ・ゴウタムも出演

ベースとなっているのは、こちらの記事にある「局部攻撃」
この一連の流れからインド映画界でパキスタン人俳優が
起用されることがなくなりました。
(完全になくなったというわけではないようですけども)

上映されるのとは正反対ですね。
こちらは2015年の作品か。

この記事はさきほど見つけたので、後で読もうっと。
共和国記念日を狙ってなんでしょうけど、ちょっと複雑な気持ちになります。
絵空事であることは十分承知していますが、
それでもBajrangi Bhaijaanのエンディングのような世界になることを希望します。


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