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日本のインド映画はもう「踊る」の呪縛から解き放たれてもいいころ

昨日、インド映画クラスタ全体に突然、大喜利大会のネタが振られました。
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イメージ 1

「見た目に囚われるな」という作品のメッセージを形にしてみました。

ぐらいしかボケられません。
ヴィクラム、エイミー・ジャクソン、シャンカール監督とあるので「I」だよねぇ。
にしても解説でネタばれはないよなぁ。
この邦題、本当に本編を観た人が考えたのかなぁ。
トレーラーはこちら。
'I' Theatrical Trailer
英語字幕でも、この映像美は楽しめると思うんだけどなぁ。

たしかにインド映画でダンスは大きな要素。
俳優、女優の評価も美しさ、演技力に加えて「踊れる」は必須アイテム。
子供番組だってアーリヤー・バットやヴァルン・ダワン、
ランヴィール・シンもパフォーマンスするんだから。
アンパンマンショーとは違うんだよ。

でもね、すべての映画が踊るわけじゃないから。
アーリヤーだって10本の主演作品のうちダンスシーンがあるのは6本。
Udta Punjab、Raaziはどう考えたって踊ってないから。
(ダンス欠乏症で困ってるんだから、こっちは!)

もういいかげん「踊る」の呪縛から離れてほしいと思うのでした。

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