Sarkarの問題は製作サイドが問題となった個所をカットして
タミル・ナードゥ州政府としては落ち着いた様子。
しかし、納まらないファンもいるようで、今後の火種になるかもしれません。
Thugs Of Hindostanのほうはといえば...Shaandaarみが深く
BookMyShowは58%とそろそろ下げ止まりそうです。
スゴーく期待していたのに、それほどでもなくって、
そこまででもないのにボロカスに評価される。
初日は成績がよかったのに、その後はだだ下がり。
まさにShaandaarと同じ現象という気がします。
まぁ、今週末はインドではムンバイ育ちのパールシーの伝記物が公開。
そちらの数字が気になります。
「Bohemian Rhapsody」っていうんですけどね。
Bohemian Rhapsody
これを観て口ずさんじゃいけないんだったら軽く拷問な気がする。
さてこちらの記事
最初にあった「ヒンドゥー語」、「バーフバリ 伝説誕生」、登場人物名の間違いは修正されたんですが
「ボリウッド」とも呼ばれ、映画産業が盛り上がっているインド。
インドそのもののこと「ボリウッド」って呼ぶっていうのは初めて見たなぁ。
というイヤミはおいといて。
「Red Chillies EntertainmentやPhantom Films」と言及したあたりは一歩踏み込んだ感じ。
アヌシュカ・シャルマのClean Slateも入ってくるのかぁとか気になる情報もありました。
インドや他の国で配信されても日本じゃ配信されないこと多いからなぁ。
でもNetflixがらみで、この週末一番気になったのがこちら。
アーリヤー・バットがナルコスのスタッフとのパネル・ディスカッションに参加
この場合のポイントはアーリヤーじゃなくて、シャクン・バトラも参加するという点。
先日、アーミルはOshoのプロジェクトは脚本待ちと言っていましたが、
プロジェクトとしては着々と進んでいることがうかがえます。
DharmaとNetflixとの距離もさらに近づいた感じ。
さらに、このところ、やらかしているのが目立つYRFや
手薄な気がするタミル映画界にNetflixがどう関係を持つのかも気になります。