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Channel: マメ父のボリ部屋
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聞こえてきた2.0の足音

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ICW Japan 2018の感想が沢山流れています。
「アルヴィ」の感想を見ていると気になります。「同意」はまぁまぁ?
「吹き渡る風に」はアディティ・ラオ・ハイダリがきれいだったようですねぇ。

さてDharmaさんがこんなツイートを連発中。




2.0のティザーが9月13日にリリースということで、そのカウントダウン的なプロモーション。
制作費は500カロール、7500万ドル。83億円。
によれば、2.0が500カロールでぶっちぎりの1位。
2位が現在撮影中、プラバース、シュラッダー・カプールが主演のSaahoの300カロール。
3位のBaahubali2が250カロールですから、その2倍の制作費。
アッキー兄さんのツイートからすると3000人以上のスタッフが関わっているんだそうで。
でもシャンカールのネチネチ粘着、細々、とにかく沢山体質が
制作費を押し上げたに違いないと思ってます。
まぁシャンカール作品では、それが観たいので正しい方向。

マルチリンガルなので制作費が膨らむということもあるんでしょうけども、
それ以上の興行収入が見込めるということなんでしょう。
「Thugs of Hindostaan」もタミル、テルグ語のリリースが発表されています。
Baahubali以降、インドのトップを狙うならマルチリンガルは避けられないのでしょう。

日本でも公開しないかなぁ。あの「ロボット」も公開されたんだからさぁ。
ロボット 予告編

2.0は11月29日、Thugs of Hindostaanは11月7日に公開予定。
どちらも興行収入のランキングを書き換えることになりそうです。

2.0を区切りに政界入りすると思っていたラジニ様はPettaという新作を撮影中とのこと。
モーションポスターも「指笛で、大きな声で讃えなさい」と促す
正しきラジニ・フォーマット。
しばらく会えないとなったら、こっちのほうが正しいのかも。

Petta - Official Motion Poster 
こちらのリリース時期はまだ決まっていないようです。

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